大企業では増え続けたサーバの台数が増え続けて企業の収益を圧迫しています。サーバ単体のハードウェア投資だけではなく、移行費用もばかになりません。ＩＴの業界は日進月歩で進んでいるため、数年で構築したシステムの土台となるＯＳは変わってしまいます。移行できればいいのですが、できない場合再構築またはパッケージソフトへ移行となり、旧システムから新システムへの移行作業が発生してしまいます。またサーバ構築の基本は機能ごとにサーバを構築するのが基本で、ひとつのサーバに複数の機能をのせるとトラブル時にシステム全体に大きな影響がでてしまったり、原因の切り分けに時間がかかってしまったりします。
　中小企業でもこれからシステムやネットワークを構築していきたいといったところは多いと思います。ただシステム投資のリソースや人員などは大企業と比較してしまうと厳しいはずです。　
　弊社ではシステム構築する際、初期投資を押さえ将来企業規模が拡大した際に柔軟にシステム拡張ができる仕組みをはじめからご提案させていただきます。また構築後のサポートもお任せください。システム専任の担当者がいなくても安心して業務を行なえるように遠隔で御社のシステムを監視するシステムもあわせて構築し、障害時に速やかに対応できるサービスも行なっております。
　また、初めての仮想化について不安をお持ちの方は、検証機の貸し出しを行い体験していただくことも可能です。詳しくは営業担当者までお問い合わせください。